GASTROSCOPY胃内視鏡検査(胃カメラ)

診療時間
9:00〜13:00
15:00〜19:00
15:00〜17:00

・・休診日

・・土、日曜日は診療が平日より早く終わります
※2025年6月より毎週日曜も診療します(祝日除く)

※診療終了時刻の30分前までに受け付けをお済ませ下さい

早期発見の鍵となる
内視鏡検査とは

一般的に「胃カメラ」と呼ばれる検査ですが、本来は上部消化管内視鏡検査と呼ばれ、内視鏡を口または鼻から挿入し咽頭の一部、食道、胃、十二指腸まで観察する検査です。
直接観察し、必要に応じ組織検査(生検)を行うことで胃がんや胃潰瘍、逆流性食道炎などの病気の診断を行うことができます。
以前に比べより細く、画質が良くなっており、できるだけ苦痛を抑えながらも精度の高い内視鏡検査が可能です。
消化管のがんは初期には症状がほとんどありません。
早期発見できれば身体的負担の少ない内視鏡治療で治すことができます。
このため、食道がんや胃がんなどの早期診断・治療には内視鏡検査がなくてはならないものになっています。

このような症状がある方はご相談ください

  • 胃の付近の痛み
  • 胃の不快感、もたれ感
  • 胸や喉のつかえ感
  • 胸やけ症状
  • 繰り返す吐き気や嘔吐
  • 口の中に苦酸っぱい水が上がってくる
  • 健診でピロリ菌感染の可能性があると言われた
  • バリウム検査で異常を指摘された黒い便が出る
  • 体重が急に減ってきている
  • 貧血がある
  • 黒い便が出る
  • ※強い腹痛や多量の血便など緊急治療を要するような症状の場合はお近くの救急病院を受診してください。

より苦痛の少ない胃カメラを

当院ではフジフィルムメディカル社製の内視鏡を使用しています。画質が良く、特殊光(BLI、LCI)を併用することで、病気の早期発見が可能です。
また、当院では「CADEYE」と呼ばれるAIシステムを導入しています。
この道25年のベテランの眼と、最新AIのダブルチェックで、皆さまの病気を確実に診断します。

ご希望の方には鎮静剤(麻酔薬)の投与を行い、検査を行なっています。
麻酔薬の有無に関わらず、丁寧でより苦痛の少ない内視鏡検査を心がけております。
※※鎮静剤を使用する場合、当日の運転はご遠慮ください。

  経路 太さ 画質 おすすめ
通常径 経路 口から 太さ 9.9mm 画質

超高画質
拡大機能付

おすすめ がん年齢の方、ピロリ菌現感染/除菌後の方、治療後の方
細径 経路 口から 太さ 7.9mm 画質

高画質

おすすめ 径鼻カメラがむずかしい方
超細径 経路 鼻から 太さ 5.8mm 画質

高画質

おすすめ 検診目的の方、径口カメラがむずかしい方

胃カメラでわかる病気

安心して内視鏡検査を受けていただくために

当院では、患者様に安心して内視鏡検査を受けていただけるよう、以下のような体制を整えています。

■ 胃・大腸の両方に対応

当院は、胃カメラ・大腸カメラの両方に対応しているクリニックです。
上下部消化管の検査が一つの医療機関で完結できるため、スムーズな診断と治療につながります。

■ 鎮静剤を用いた苦痛の少ない検査

多くの方が不安に感じる内視鏡検査ですが、当院では鎮静剤を使用して、ほとんど苦痛を感じない状態で検査を受けられます。
※このような体制を整えている医療機関はまだ限られており、患者様からも「楽だった」とのお声を多数いただいています。

■ 経験豊富な専門医が担当

内視鏡歴25年の医師の確かな眼と、最新AIによる画像解析技術によるダブルチェック体制で、見落としのない、精度の高い診断を目指しています。

胃カメラ検査の流れ

予約

当院では、web予約、電話でのご予約が可能です。
もちろん受診時に相談されてから予約することできます。(予約なしで来院された場合は検査の予約は後日になる場合があります。)

検査前日

夕食はなるべく早く済ませ午後8時以降は食べ物は摂取しないようにしましょう。
水分(お茶、ジュースなど)は摂取いただいて構いません。

検査当日

起床後も食べ物は摂取できませんが、水かお茶のみ予約時間の1時間前まで可能です。内服薬について、糖尿病のお薬(インスリン含め)は低血糖の危険性がありますので検査当日は内服、注射しないで来院ください。糖尿病のお薬を除いた、降圧薬などの朝の一般的な内服薬は内服いただいてかまいませんが朝7時までに服用してください。ただし、観察に支障をきたすため漢方薬などの粉薬は控えてください。他、不明な点があればクリニックに連絡をお願いします。
※午後(15時以降)の内視鏡の方は当日12時までスポーツドリンクや透明なゼリー飲料(固形物の入っていないもの)なども摂取いただけます。
12時以降は同様に水かお茶のみとしてください(予約時間の1時間前まで)。
鎮静剤(麻酔のお薬)の使用を希望される方は、危険防止のため車やバイク、自転車での来院は避けてください。

ご来院から検査まで

1.問診・診察

医師より症状などを確認させていただきます。
待ち時間に問診表に記入いただきます。

2.お薬の内服

検査前の処置を行います。
ベッドに腰かけていただき、胃の粘液を除去するお薬を内服いただきます。

3.事前処置

横になっていただき、希望者には鎮静剤(麻酔薬)の投与を行います。
鼻からの内視鏡の場合には鼻の通りをよくするための処置を行います。

4.検査

検査開始となります。肩の力を抜いてリラックスした状態を心掛けていただくとよりスムーズに内視鏡が入ります。必要に応じ組織検査を行う場合があります。
検査は5~10分程で終わります。

検査後

検査が終了しましたらリクライニングチェアーでお休みいただき、しっかりと目が覚めた段階で説明を行います。鎮静剤を使用しなかった場合には着替え後すぐに説明が可能です。観察のみの方は検査後1時間後から、組織検査を行なった方は2時間後から食事を摂っていただけます。組織検査を行なった方の組織検査結果説明は後日(1〜2週間後)となります。

予約

当院では、web予約、電話でのご予約が可能です。
もちろん受診時に相談されてから予約することできます。(予約なしで来院された場合は検査の予約は後日になる場合があります。)

検査前日

夕食はなるべく早く済ませ午後8時以降は食べ物は摂取しないようにしましょう。
水分(お茶、ジュースなど)は摂取いただいて構いません。

検査当日

起床後も食べ物は摂取できませんが、水かお茶のみ予約時間の1時間前まで可能です。内服薬について、糖尿病のお薬(インスリン含め)は低血糖の危険性がありますので検査当日は内服、注射しないで来院ください。糖尿病のお薬を除いた、降圧薬などの朝の一般的な内服薬は内服いただいてかまいませんが朝7時までに服用してください。ただし、観察に支障をきたすため漢方薬などの粉薬は控えてください。他、不明な点があればクリニックに連絡をお願いします。
※午後(15時以降)の内視鏡の方は当日12時までスポーツドリンクや透明なゼリー飲料(固形物の入っていないもの)なども摂取いただけます。
12時以降は同様に水かお茶のみとしてください(予約時間の1時間前まで)。
鎮静剤(麻酔のお薬)の使用を希望される方は、危険防止のため車やバイク、自転車での来院は避けてください。

ご来院から検査まで

1.問診・診察

医師より症状などを確認させていただきます。
待ち時間に問診表に記入いただきます。


2.お薬の内服

検査前の処置を行います。
ベッドに腰かけていただき、胃の粘液を除去するお薬を内服いただきます。


3.事前処置

横になっていただき、希望者には鎮静剤(麻酔薬)の投与を行います。
鼻からの内視鏡の場合には鼻の通りをよくするための処置を行います。


4.検査

検査開始となります。肩の力を抜いてリラックスした状態を心掛けていただくとよりスムーズに内視鏡が入ります。必要に応じ組織検査を行う場合があります。
検査は5~10分程で終わります。

検査後

検査が終了しましたらリクライニングチェアーでお休みいただき、しっかりと目が覚めた段階で説明を行います。鎮静剤を使用しなかった場合には着替え後すぐに説明が可能です。観察のみの方は検査後1時間後から、組織検査を行なった方は2時間後から食事を摂っていただけます。組織検査を行なった方の組織検査結果説明は後日(1〜2週間後)となります。

検査の費用

胃カメラ検査のみ
1割負担約1,500円
2割負担約3,000円
3割負担約4,500円
胃カメラ検査+ピロリ菌(抗体)検査
1割負担約2,000円
2割負担約4,000円
3割負担約6,000円
胃カメラ検査+病理組織検査
1割負担約3,000円
2割負担約6,000円
3割負担約9,000円

ご予約は
Web診察予約かお電話にて

お気軽にご相談ください。

Web予約は
24時間受付しております。

022-226-7608

最終受付時間:9:00~18:30 /
土日9:00〜16:30(水祝休)

こんな症状は
ありませんか?

PAGE TOP


診療時間
9:00〜13:00
15:00〜19:00
15:00〜17:00

・・休診日

・・土、日曜日は診療が平日より早く終わります
※2025年6月より毎週日曜も診療します(祝日除く)

※診療終了時刻の30分前までに受け付けをお済ませ下さい

2025年 7月
30
1
2
3
4
5
6
堀川院長堀川院長五十嵐先生
五十嵐先生堀川院長
7
8
9
10
11
12
13
五十嵐先生五十嵐先生打越先生五十嵐先生
堀川院長堀川院長
14
15
16
17
18
19
20
五十嵐先生五十嵐先生
堀川院長堀川院長
21
22
23
24
25
26
27
堀川院長五十嵐先生
堀川院長
28
29
30
31
1
2
3
五十嵐先生五十嵐先生五十嵐先生
堀川院長AM

休診日